地図を使って災害リスクを予測する、インタラクティブなタッチパネル学習ゲームです。プレイヤーは愉快なキャラクターたちと一緒に、街に起きうる災害リスクについて考えながら進めていきます。大人から子供まで、平常時に遊ぶことで、災害リスクを知り、気軽に防災に取り組むことができます。

このゲームでは、自宅や学校、職場周辺など“自分の生活圏”のリスクを意識できます。また出先や旅行先など“知らない場所”でもリスクを想像する視点が得られます。 ハザードマップに色のついていない場所でも「リスクがないわけではない」ことを知る、といった“ソフト防災”への気づきを楽しく促す設計となっており、防災を“誰かの話”ではなく“自分ごと”としてとらえる力を育てます。